AGAとは?

コマーシャルなどでも近年よく耳にするようになった『AGA』という言葉。

『AGA』とはAndrogenetic Alopeciaの略であり、『男性型脱毛症』のこと。
成人男性にみられる髪が薄くなる状態のことです。
思春期以降に額の生え際や、頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。

一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
「頭髪は遺伝する」という言葉はあながち間違いではありません。

髪の毛は本来、長く、太く成長してから抜け、生え変わりを繰り返します。
これを「ヘアサイクル」と呼ぶのですが、AGA症状はこの「ヘアサイクル」の邪魔をしてしまいます。 髪の毛の成長を妨げる疾患なのです。

髪の毛には「硬毛」と、「軟毛」という2種類があります。
まずはえてくる髪の毛というのは軟毛です。軟毛が成長することにより、太く長く、ハリやコシのある硬毛へと成長します。
しかしAGAの脱毛部分にはDHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる成分が高濃度にみられます。

AGAはDHTによるもの!

このDHTがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質であると考えられています。
DHTによりヘアサイクルを短くされた毛髪は、髪の毛が太く長く成長する前に抜けてしまします。
DHTにより、硬毛になるはずの髪の毛は、軟毛のままになってしまうのです。
充分に育たない、細く短い髪の毛が多くなることで、薄毛が目立つようになってしまうのです。

AGAは、薄毛・抜け毛が徐々に進行していきます。
髪の毛が充分に成長せず、硬毛ななれないまま抜けてしまうためです。

AGAでは普通、薄毛になっていても、うぶ毛は残っています。
軟毛でも、存在している限り太く長く育ち、硬毛になる可能性があります。
AGAだからと諦めずに、気になりだしたらすぐに治療を始めましょう。

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